KTX-山川

KTX-山川

KTX-山川
概要
  • 保有量編成数61本
  • 座席数377席
  • 最高速度330km/h
主要諸元
  • 動力車 (L X W)22,700 x 2,814(mm)
  • 編成の長さ201m
  • 出力11,769Hp
  • 重量403ton
  • 制動距離3,300m
  • 耐用年数30年

KTX-山川の動力伝達経路

KTX-山川の動力伝達経路 : 電車線 - パンタグラフ -  主回路遮断器 - 主変圧器 - 主電源装置 (コンバーター > インバーター)  - 主電動機 - 車輪 / [主電力変換装置]インバーター (AC ← DC),コンバーター(DC ← AC) / 主変圧器 (DC ← AC) - 主回路遮断器 - パンタグラフ / [主電力変換装置] コンバーター (AC ← DC) ,インバーター (DC ← AC), 牽引電動機 , 牽引電動機 - pc

主な特徴

  • Sancheoneo
    空気の抵抗を減らすために、車体は在来種の魚であるヤマメをモチーフにして流線型で製作
  • ktx
    国家研究開発事業で開発されたテスト車両HSR-350Xの技術を利用して作られた高速車両で、2008年11月に初めて量産車が出庫され、2010年2月に行われたネーミングコンテストでKTX-山川という名称を採択
  • middle connector
    10両編成車両の重連運転を可能にさせ、20両を同時に運転できるため輸送力を向上